3月~4月の、フリールーム「花の名」の春休みについてお知らせします。
☆ 3月29日(月)~4月2日(金)の一週間
土日を挟みますので、3月27日(土)~4月4日(日)が、花の名の閉室日です。
なお、カウンセリング部門(検査を含む)については、通常通り運営しております。
どうぞご利用ください。
以上
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電話:058-214-4088
3月~4月の、フリールーム「花の名」の春休みについてお知らせします。
土日を挟みますので、3月27日(土)~4月4日(日)が、花の名の閉室日です。
なお、カウンセリング部門(検査を含む)については、通常通り運営しております。
どうぞご利用ください。
以上
子どもが何をしたかということに関係なく、無条件に子供が大事にされるかどうかによって、「基本的に好き」という姿勢が伝わります。
子供の気持ちが理解され、受け止められ(受容され)、満たされる(甘えられる)体験が積み重ねられることで、子どもは「好きだ」という親からのメッセージを受け取っているのです。
『親と子の気持ちを結ぶ 魔法のしつけ』より(P216)
長谷川 博一/著
しつけが行き届くということは、子どもが親の基準で動くようになったということです。
どんなに親の期待に応えることができても、子どもの心の中での「深い満足=自分好き」には結びつきません。
『親と子の気持ちを結ぶ 魔法のしつけ』より(p210)
長谷川 博一/著
「かすれた声」は、わが子をうまく愛せない親たちのなかにもあることに気づいた。
虐待者を見る社会の目に映るものは、虐待をしてしまう親たちの深い心とはひどくかけ離れている。
そのため、彼らの「助けてください」のサインは見落とされてしまう。
『助けて!私は子どもを虐待したくない』より(p12)
長谷川 博一/著
子育て下手で悩むお母さんの心には、悲しみ嘆き、激怒している幼い子どもが息を殺して生きています。
口を閉じて待っていても、だれも助けに来てはくれません。
自分からその存在に気づいて、自分でいたわりの言葉をかけてやらなくてはなりません。
『お母さんはしつけをしないで(文庫版)』より(p230)
長谷川 博一/著
寒くなり、新型コロナウィルスの影響が深刻化しています。医療従事者の方々のご苦労に対して、心より敬意を表させていただきます。
当センターにおきましても、Skypeや電話を利用したカウンセリングの割合が増えてまいりました。つきましては、表題の通り、Skype等によるリモート・カウンセリングの規定を一部変更させていただきます。
旧 | 原則として、対面でのカウンセリング(受理面接)を行ってから、Skype等のリモート・カウンセリングの利用が可能となります。 |
新 | 初回のカウンセリング(受理面接)から、Skype等のリモート・カウンセリングの利用が可能です。 |
リモート・カウンセリングの場合、料金のお支払いは原則として、カウンセリング開始前に銀行口座へのお振込みをお願いすることになります。完全予約制ですので、あらかじめメール等でお問合せください。
コロナが蔓延した状況で、人々は多くのストレスにさらされています。
・仕事の問題
・家庭内の問題
・対人関係の問題 など
精神的状態の悪化の兆しを感じられましたら、お早めに専門性の高い機関への相談をお勧めします。当センターも、その一助となれば幸いです。
センター長 長谷川博一
令和2年も12月になりました。冬季休業期間についてお知らせいたします。
・カウンセリング部門
12月30日(水)~1月4日(月)
・フリールーム部門
12月26日(土)~1月4日(月)
ご参照の上、ご利用いただければ幸いです。
冬が近づき、新型コロナウィルスの第三波に見舞われているとの報道が顕著にみられます。地域によっては、GoToイベントの見直しや、飲食店の営業時間短縮の動きも起きています。
当センターにおきましては、集団による実施など一部の事業を除外し、通常通りの業務を行っております。現在は、カウンセリングやフリールームのご利用の半数近くが、リモート(Skype)での実施になっております。
感染防止対策として、以下の点に留意しております。
・アルコールによる清掃
・換気
・マスク着用
・全スタッフが「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」を使用
ご利用の皆様におかれましても、感染予防にご配慮いただき、来室あるいはリモートでのご利用をお願いしたいと存じます。
なお、月例の「家族の会」は、今年度の開催は現状、見送りとなっておりますが、すでに年会費をお支払いいただいた方は、次年度の年会費を免除とさせていただきます。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
当センターで実施している「心理カウンセラー養成トレーニング」は、令和2年1月11日(土)~12日(日)の「第11回 芸術療法の体験」を最後に、新型コロナウィルス感染防止対策の一環として実施を見送っております。その後、公認心理師Gルート受験対策講座を実施しつつ、トレーニングも再開日を模索しておりましたが、10月、11月の全国の感染状況に鑑み、今冬の実施は不可能と判断しております。
トレーニングの性質上、人との接近および近距離での会話を伴いますので、感染リスクが低下するまで、お待ちいただけますようお願いいたします。
現在、会員として登録されている方は20名程度です。新たにご関心のある方は、お気軽に問い合わせください(公認心理師の方を対象としたカウンセリングや検査の訓練等・検査用具と検査室のご利用も可能)。
なお、Zoomなどネットを介したグループトレーニングをご希望の方は、その旨ご連絡ください。所定の人数に達しましたら実施を検討いたします。
メール → info@kokoro.gifu.jp
この企画については、ホームページをご参照ください。
リモートによるカウンセリングや心理検査を行なう機会が増えてきました。今後はリモート講座やリモートグループミーティング(Zoomの利用を検討中)の開催も計画しております。これにより、多くの端末とのアクセスが増え、スパイウェア、スパム、ウィルスといった脅威にさらされるリスクが益々高まります。
当センターをご利用の方々の情報管理を厳重にすることが求められおり、今月(10月)中にUTM(統合脅威管理)とEPS(エンドポイントセキュリティ)による多層防御システムを新規導入することになりました。センターのネットの出入り口で防御する機器を配置し、かつセンターで利用するすべての端末に業務用のセキュリティーソフトをインスト―ルします。
これにより皆様に一層ご安心して、センターとネットでつなげられるとものと思います。なお、万一ご利用の方の端末が脅威にさらされていた場合には、センターとネット接続した際に検知できますので、個別に連絡を差し上げるようにいたします。