児童用(5歳~16歳)のウェクスラー式知能検査についてお知らせです。
最新バージョンは2022年秋に邦訳されたWISC-Ⅴとなります。WISC-Ⅳを指定したご依頼もあることから、当センターでは当分の間、WISC-ⅤとWISC-Ⅳのどちらでもお選びいただけるようにいたします。費用は同一です。
なお現在、知能検査とMSPA(発達障害の要支援度評価尺度)とバッテリー検査のご依頼が増えております。各種検査につきましては、ホームページをご覧ください。
お問い合わせ・ご相談はこちらまで
電話:058-214-4088
児童用(5歳~16歳)のウェクスラー式知能検査についてお知らせです。
最新バージョンは2022年秋に邦訳されたWISC-Ⅴとなります。WISC-Ⅳを指定したご依頼もあることから、当センターでは当分の間、WISC-ⅤとWISC-Ⅳのどちらでもお選びいただけるようにいたします。費用は同一です。
なお現在、知能検査とMSPA(発達障害の要支援度評価尺度)とバッテリー検査のご依頼が増えております。各種検査につきましては、ホームページをご覧ください。
今年度の賛助会員の方々には、当センターの運営へのご理解とご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。お陰様で今年度もセンターの業務を無事に終えることができました。
今年は、最近出かけた「訪問型カウンセリング」の地で撮影した写真と、その地にまつわる思い出で構成された「フォト・エッセイ」を書き上げました。全12ページとなります。感謝の気持ちを込めて、会員の方に送らせていただきます。
すでに発送作業を終えましたので、到着まで少々お待ちください。
なお、継続のご案内の用紙も同封させていただいております。引き続きご支援いただける方など、返信用封筒にてご連絡をお願いいたします。
新規の賛助会員の方も募らせていただきます。下の賛助会員規約をご覧の上、ご支援くださいます方はメール info@kokoro.gifu.jp までご連絡いただければ幸いです(新規の方にも「フォト・エッセイ」を送付させていただく予定です)。
※賛助会員規約 https://kokoro.gifu.jp/%e8%b3%9b%e5%8a%a9%e4%bc%9a%e5%93%a1
どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年3月28日 センター長 長谷川博一
多くの方に当センターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
最近、電話をかけられて、そのまま相談を希望される方が増えております。
当センターは、来室・オンライン・訪問カウンセリング、検査のいずれも、完全予約制です。お電話の前にホームページでご確認いただけると幸いです。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年は多方面に渡り、多くの方々に大変お世話になりました。
世の中では次々と人への侵襲的な出来事が勃発し、ストレス源が減らず、こころのケアの必要性が叫ばれております。このような時世の中で、当センターとしましても微力ながら、こころの安寧に資するような心理支援が遂行できますよう、精進・尽力に努めてまいります。過年度同様、広い領域からお声がけくださると幸いです。
当センターでは、1.充実した検査(知能・発達、心理)、2.専門性高いカウンセリング、3.リモートカウンセリング、4.メールや訪問等による柔軟な心理支援の導入、5.教育や福祉、医療機関、司法との連携、などを特徴としております。
ご相談のお問い合わせは、メール
でお待ちしております。
なお、新年早々、ご予約が大変混みあっております。特に土曜日のご希望が多く、少しお待ちいただく状況となっております。ご予約は早めにしていただけると助かります。
こころぎふ臨床心理センター センター長 長谷川博一
年末年始の休業期間を、以下の通りとさせていただきます。
混み合う可能性がございますので、お早めのご予約をお願いいたします。
この期間もお問い合わせは受け付けていますので、下記URLよりお送りください。
https://kokoro.gifu.jp/contact
文春オンラインの東ちづるさんインタビュー記事にて、当時のカウンセリングをご紹介くださいました。ありがとうございます。
記事は3部構成で、下記URLよりご覧いただけます。
記事には東ちづるさんやご家族のお写真が沢山掲載されていて、インタビュー形式なのでお二人の対話を見聞きしているかのように読み進められるのではないでしょうか。
また、執筆された吉川ばんびさんご自身の過去経験を踏まえた迫真のインタビューは読み応えがあります。
生きづらさを感じていたり、家族などの人間関係で悩んでいたりする方など、是非お読みいただければ幸いです。
東ちづるさんとセンター長の長谷川とのカウンセリングの詳細は、下記書籍にてお読みいただけます。
ご興味を持ってくださった方には、こちらもご一読くだされば幸いです。
知識習得でなく実践方式の内容で、公認心理師Gルート合格者に最適です。心理の仕事に就かれない一般の方にもご参加いただけます。
お問い合わせをお待ちしています。
受講される方の資格などは問いませんので、スキルアップや相談を受ける立場になったけれど何から始めていいか困っている方も歓迎です。
少人数制で2日間(単日参加可)、対面式の実践トレーニングです。 実践とフィードバックを繰り返し、内容は参加される方のスキルレベルに応じて変化する予定です。
★初めてトレーニングコースに参加される方は、登録料(研修部門入会金)11,000円が必要です。
なお、ホームページの「各種研修」欄 https://kokoro.gifu.jp/%e5%90%84%e7%a8%ae%e8%ac%9b%e5%ba%a7に詳細の説明がございますので、そちらもご参照ください。
今年の夏季休業(お盆休み)を、下記の通りとします。
上記5日間をお休みとしますが、緊急の場合など、ご相談によっては業務を行う場合があります。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
MSPA(エムスパ)は、「発達障害の要支援度評価尺度」を略したものです。近年、発達特性の当事者・家族、支援者の間でしばしば話題に上るようになっていました。
しかし、MSPAが可能な専門機関は全国的にみても多くありません。これは、MSPAの施行者になるために所定の条件が必要であり、評定用紙を入手することもできないことに関係しています。
発達障害に関わる特性を基礎にもち、苦労されている方が当センターにもたくさん来られます。ようやくこの評価尺度の実施準備が整いましたので、ホームページ上で告知いたします。
MSPAは診断目的でなく、面接を通して評定し、最終的に発達特性を14の因子でグラフィカルに把握し(レーダーチャートで示し)、自己理解を深め、家族や支援者の支援につなげることを目指します。つまり、診断という医療行為を飛ばしつつも、すぐに個性を分かりやすく捉え、迅速な支援につなげることができる点に大きな利点が認められるものです。発達外来を有する専門医療機関の初診予約には何カ月も要する現状で、「早期支援の開始」は益々大切になると考えております。
MSPAの結果(レーダチャート)は、ご本人や家族、支援機関にのみお渡しすることができます。どの専門機関の誰が実施し、どの支援機関に渡したのかを明記することになっており、情報の管理も徹底されます。教育・福祉・医療・産業・司法など、支援を担う様々な領域に提供することによって、当事者が正しく理解され、適切な支援が行なわれることを期待しています。
・対象年齢は、就学前~成人
・当センターでカウンセリングによるフォローアップが可能な方が望ましい(可能であれば、実施前の受理面接が行えるとよい)。
・評価面接には、ご本人を基本とし、子どもさんの場合には保護者や、必要に応じて担任教師など関係者にも行う場合があります。
・実施時間は、1時間前後
・費用は、1万円
・結果は、レーダーチャートをお渡しします。
・WISCやWAISを実施されていない方は、それらを先行して済ませることをお勧めします(必須ではありません)。当センターでは、WISC、WAISは1万5000円で実施しております。
・法人や各種機関からの紹介・依頼も可能です。評価対象となる本人の同意は必須です。
なお、MSPAも他のカウンセリングやアセスメント同様に完全予約制です。MSPAは多数の申込が予想されますので、少しの待ち時間をお願いする可能性があります。
MSPAのお申し込みやお問い合わせは、メール info@kokoro.gifu.jp にお寄せください。
注)MSPAに関わる資料の複写やアップロードは禁じられており、本HPでもそれは控えております。しかし、ネット検索で皆さまのお近くで受けられる専門機関を探すと、画像等が見られる状況にありますので、ご注意をお願いします。
以下のサイトをご参照ください。
https://www.kiswec.com/publication_04/