家族の会
(旧称:生きづらさを抱える人が集う会)
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開催要項変更のお知らせ
新型コロナウィルス対策の一環として、「家族の会」の開催日時および方法を一部変更いたします。
変更点① 実施日 毎月第3日曜日13時~15時
変更点② 場所 参加者の自宅その他
変更点③ 方法 Zoomを用いたリモート集会
(参加予約者に、当センターから招待メールを送信します)
その他については、従来と変更はございません。
下の欄は、過去の実施要項等の記載です。
令和3年4月8日
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当センターでは、ご利用者同士の交流を深めていただくことも目標として、これまでにグループセッションを行ってきました。設立当初は、第二土曜日に「親の会」を、第三土曜日に「親子連鎖を断つ会」を実施してきました。
平成30年度以降、「発達障がいとアダルトチルドレンを支える会」の名称で、第三土曜日に新規のグループへと移行しました。ネット上でアンケートをとったところ「アダルトチルドレン・毒親」と「発達障がい」のテーマでのグループ結成の希望が多く、これら両者の関連性も強いことから、2つのキーワードを並記した会にすることが今の社会のニーズにマッチするものと判断したためです。この会では、当事者・家族・支援者が集い情報交換を行う「自助性」と、ファシリテーターとして参加するセンター長からの助言「専門性」の、両側面で機能することを目指しました。
しかし、これら直接的な呼称を用いることへの違和感が否めず、それ以外のキーワードでの悩みを抱えていらっしゃる場合も多く、平成31年度から包括的な名称に変更し、「生きづらさを抱える人が集う会」としました。ここには、発達障がい、不登校・ひきこもり、いじめ、就労困難、虐待・子育て、アダルトチルドレン・毒親・機能不全家族、自傷・摂食障害、うつ、企死念慮、依存症、投薬の問題など、生きづらさを引き起こすすべての状態や症状を含みます。当事者・家族・支援者の方にご参加いただいておりました。
令和2年6月から、前記の趣旨を維持しつつ、名称のシンプル化を図り「家族の会」とさせていただきます。
ファシリテーターはセンター長が務めます。3月19日時点で15名の会員、6名のお試し参加者がいらっしゃいます。毎月第三土曜日を定例の集会日とし、10名以下の参加者の場合は2時間、10名を超える参加者になった場合は3時間のセッションとします。
多くの方のご参集をお待ちしています。
集会 毎月第3土曜日 12:00 もしくは 13:00~15:00
入会金 |
8,000円 |
年会費(次年度から) |
5,500円 |
集会参加費 |
5,500円 |
お試し参加(入会金と年会費不要、一度に限る) |
5,500円 |
※「親の会」「親子連鎖を断つ会」などで、グループカウンセリングの入会金を既に支払われていた方は、入会金をお支払いただく必要はありません。