フリールーム「花の名」の春季休業についてお知らせします。
☆ 3月27日(月)~4月5日(水)
なお、カウンセリング部門(検査を含む)については、通常通り運営しております。
どうぞご利用ください。
以上
お問い合わせ・ご相談はこちらまで
電話:058-214-4088
フリールーム「花の名」の春季休業についてお知らせします。
なお、カウンセリング部門(検査を含む)については、通常通り運営しております。
どうぞご利用ください。
以上
3月25日(土)開催の講演会に、センター長の友人で医師の田中茂樹先生が来られることになりました。
話題となった『子どもを信じること』『去られるためにそこにいる』等の著者としても知られている先生です。
講演会の詳細は下記URLよりご覧いただけます。
https://kokoro.gifu.jp/archives/2771
https://kokoro.gifu.jp/archives/2757
お問合せお待ちしております。
文春オンラインにて、センター長(長谷川博一)の記事が掲載されています。
今回のテーマは……
「毎晩、包丁を突き付けて宿題をやらせている」小学4年生の娘との関係に悩む母親は、なぜ虐待をし始めたのか カウンセリングとこころの深淵 児童虐待と学校#5
下記URLよりご覧いただけます。
https://bunshun.jp/articles/-/60445?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink
過去の投稿などに関しては、ブログにてご案内しています。下記URLよりご覧いただけます。
https://kokoro.gifu.jp/archives/2742
子どもの気持ちを知ることができたら、その気持ちを加工することなく、そのまま親自身の心の箱にしまっておくことができるでしょうか。
先回りするように手助けや助言、注意をしたくなるのは、子どものことを信頼できていないからです。
そんな親なりの愛情からくる行為であっても、それは、子どもにとってはストレスとなり、自己防衛のために気持ちを隠したり、頑なな態度をとるしかなくなったのでしょうね。
「子どもの気持ちが分からない」という不安は、子どもの自己解決能力への信頼欠如がもたらすものです。そしてそれは、親自身の自信のなさが子どもの上に映し出されたものでもあります。
つまり、信頼してもらえなかった子ども時代にルーツをもつのです。
根深いものは、あれこれ悩むより、やってみること。心にカラの入れ物を用意して、サングラスを外して穏やかに寄り添っていれば、子どものほうから気持ちを届けてくれる瞬間に出会うことでしょう。
『「わが子」の気持ちが分からない!』(P192より)
長谷川 博一/著
文春オンラインにて、センター長(長谷川博一)の記事が掲載されています。下記URLからご覧いただけます。
https://bunshun.jp/list/author/615275c377656146ae010000
現在5つの記事があり、無料で読んでいただけます。それぞれの記事にテーマがあり、解離性同一性障害、自殺、殺人願望などについて書かれています。
より多くの方にご一読いただければ幸いです。
「娘が自殺したのは、私のせいなんです」母親の突然の告白に、公認心理師が気づいた“家族関係の歪み”
何かを止めたい、直したいと考えている人がいるとします。
「絶対に止めなきゃ」と圧力がかかった状態では、かえって脳は願った通りに働いてくれないものです。
むしろできない自分を責めるホルモンが分泌されるかも。
失敗しながら行きつ戻りつ進む足取りを「これでいいんだ」と認めてあげてほしいです。
長谷川博一(センター長)からのメッセージより
子ども時代に親から認められなかった原因を「自分の出来が悪かったから」と感じている人はいますか?
ほぼ確実に因果の方向は逆です。
親から認められなかったから、曖昧さを回避するために「自分の出来が悪い」と納得しようとしたんです。
だからあなたは今も過去も、どこも何も悪くないんですよね。
長谷川博一(センター長)からのメッセージより