令和元年末~令和2年当初にかけての業務日程についてご案内いたします。
◆センター(カウンセリング)のお休み 令和元年12月29日(日)~令和2年1月3日(金)
カウンセリングは、12月28日(土)まで、1月4日(土)から、実施します。
◆フリールーム「花の名」のお休み 令和元年12月27日(金)~令和2年1月5日(日)
フリールームは、12月26日(木)まで、1月6日(月)から、開室します。
お問い合わせ・ご相談はこちらまで
電話:058-214-4088
令和元年末~令和2年当初にかけての業務日程についてご案内いたします。
◆センター(カウンセリング)のお休み 令和元年12月29日(日)~令和2年1月3日(金)
カウンセリングは、12月28日(土)まで、1月4日(土)から、実施します。
◆フリールーム「花の名」のお休み 令和元年12月27日(金)~令和2年1月5日(日)
フリールームは、12月26日(木)まで、1月6日(月)から、開室します。
当センターでは、人々が「本物の自分と出会い」「しあわせを感じる」ことを目指して、宿泊形式のワークショップを実施しています。今回は、令和2年冬のワークショップの「大人の部」の募集を開始します。例年は「子どもの部」も同時に実施しておりましたが、諸般の都合によりそれは行いません。参加される方々にとって、人生上、貴重な時間になるものと期待しております。過去に参加された方から、「劇的な経験になった」との声を頂戴しています。
ご興味ある方々からのお問合せをお待ちしています。
主 催 一般社団法人 こころぎふ臨床心理センター
日 時 令和2年2月22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・振替祝) 2泊3日
会場・宿泊先 民宿たかひら 岐阜県高山市朝日町西洞491 Tel (0577)56ー1110
対 象 おとな(原則として18歳以上)の方
※ ご夫婦・親子等ご家族での参加も可能です。
定 員 20人
※ 先着順のため、お早目に申込みください。
※ 最少催行人数10人に至らない場合、実施を見送ることがあります。
内 容
おとな:心理ワークショップ 90分✖8セッションの予定(担当:センター長)
ワークショップでは、非日常的な環境の中で、「本当の自分の感情に気づき表現する」体験が促進されることを目指し、センター長のファシリテーションのもとでさまざまな心の作業に取り組んでいただきます。
集 散 JR岐阜駅北口 じゅうろくプラザ前 観光バス専用停車場
(22日は8時50分集合、24日は18時解散予定)
参加費 1人 70,000円
(宿泊・食費、岐阜―現地間交通費、保険料、運営費、施設利用料など含む)
☆☆割引特典 ↓
・会員(フリールーム・支える会・カウンセラートレーニング等・入会金を要した部門の会員、賛助会員)は、5,000円減
・リピーター(過去の宿泊ワークショップに参加された方)は、5,000円減
会員でリピーターの方は10,000円の減額で、60,000円となります。
引率者 センター長、職員1名(女性)
応募方法 募集期間中に、所定の「申込書」にてお申込みください。
※ 募集期間: 令和元年11月28日(木)~令和2年2月7日(金)
申込書は、こころぎふ臨床心理センターまで、電話、ファックス、メール等でご請求ください。
参加費支払 令和2年2月7日(金)までに、以下の方法でお支払いください。
振込、または、窓口(現金のみ)
※※ キャンセルポリシー等 ※※
2月14日(金)以降のキャンセルの場合、企画の性質上、お支払いただいた参加費はお返しできません。2月13日(当日含む)以前のキャンセルの場合、全額お返しいたします。当センターの都合で実施ができなくなったときは、全額お返しいたします。
本トレーニングを受けられる前に、趣旨等を https://kokoro.gifu.jp/archives/2115 でご確認ください。当センターでは、「知識」ではなく「実践力」を重視します。
内容 芸術療法の体験
日時 2020年1月11日(土)・12日(日)
1日目 描画法を中心に 11時~18時(6時間) 途中1時間の休憩あり
2日目 コラージュ、その他 11時~18時(6時間) 途中1時間の休憩あり
※ 応募状況によって、日程を変更することがあるかもしれません。
料金 1,2日目の単日参加 22,000円 1,2日目の両日参加割引 40,000円
新規にトレーニング部門に参加される方は、別途入会金が必要となります。
会場 (社)こころぎふ臨床心理センター内 Cルーム
定員 12名 (最小催行人数6名)
担当 長谷川センター長
予約開始 すでにご予約いただけます。
予約締切 1月4日(土)。ただし定員を満たし次第、それ以降の方はキャンセル待ちとなります。
仮予約と本予約 お申し込みで仮予約とします。その後10日以内に、お振込みください。お振込をもって本予約とします。
キャンセル 開催案内 https://kokoro.gifu.jp/archives/2115 に記載の通り、一旦お支払い(本予約)いただいた料金は返金できませんので、ご確認ください。(当センターの都合で実施しなかった場合は、全額返金いたします)
問い合わせ・申し込み メールまたは電話でお願いします。 メール info@kokoro.gifu.jp
趣旨・目標
今回は、言葉のやりとりを中心に展開されていくカウンセリングではなく、芸術的な表現を通してクライエントを理解し、治療的な変化を促す方法(芸術療法)のいくつかを取り上げ、体験してみます。
芸術療法と呼ばれる方法は多岐に渡りますが、一つの主流を成しているのが「描画」によるものです。描画は、検査として用いられるものも多く、検査的側面と治療的側面の両面を併せ持ったものです。「バウムテスト」「人物が検査」のように「テスト・検査」と名付けられているものから、自由画まで様々に用意されています。大切なのは、実施する上でクライエントの抵抗が小さく、そこに没入することで自己が投影され、無意識的レベルでの洞察や変化を促進するように導入でき、フィードバック(鑑賞)を行うといった、カウンセラーの用い方にあります。カウンセラーが作品創出に加わるものもあり、同じ技法であっても用いるカウンセラーの態度によって、その「効果」には大きな違いが見られるでしょう。
1日目は、バウムテスト、風景構成法、6場面物語構成法、自由画などを取り上げます。2日目は、相互スクィグル法、コラージュ法などを取り上げます。
今回は、カウンセラーとしてのスキル向上だけでなく、自己理解や変化を目的として参加される場合にも所定の経験をすることができるでしょう。また、会話に自信がない方にもご参加いただきやすいでしょう。多くの方からのお問い合わせをお待ちしています。
🍀発達障がいの診断・アセスメントについてのお話です🍀
最近センターでは、成人の発達障がいに関わる問い合わせが増えています。
「過去にグレーゾーンと言われそのまま何年も・・・」のようなパターン。
当センターでは積極的に検査を行ない、結果を提携病院へ提供して正式診断(希望に応じて手帳交付)に至る道筋を用意しています。
曖昧な状態が続くのは家族にとっても辛いですね。
もちろん検査の結果、発達障がいが否定されることもあります。ネットに氾濫する情報で自己診断し、あるいはクリニックで症状を伝えてすぐに診断されてしまう。過剰診断も好ましくありません。
確かに生来的な特徴と環境因は複合していて判別は難しいものがありますね。検査も一資料に過ぎません。
発達障がいの「グレーゾーン」という場合、単に程度の観点からそう言っている場合もありますが、典型的な3つの型のどれかに当てはまらない「特定不能」も多いように思われます。
不注意とこだわり思考があるが質的コミュニケーションはできるとか、コミュニケーションだけに独特さをもっているとか。
発達の専門クリニックでない場合、しばしばベースは見落とされ、症状として顕在化している部分が診断名としてつけられているケースを多く見ます。
「うつ」「適応障害」「パニック障害」「睡眠障害」「統合失調症」「双極Ⅱ型」など。こうして投薬治療を続けている方。この現状には?がつきますね。
正しい診断がつけばいいというものでもありません。
その方にとって、どのような環境や対人関係を用意するのが適切か。
検査は、対応を検討する上で有用なツールであると考えるのが大切ではないでしょうか😊
お問い合わせはこちらまで→ info@kokoro.gifu.jp
センターの発達心理アセスメントに関しては、こちらをご覧ください。https://kokoro.gifu.jp/%e7%99%ba%e9%81%94%e5%bf%83%e7%90%86%e3%82%a2%e3%82%bb%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88
過去に当センターの宿泊ワークショップに参加された方、センターとつながりのある方、あるいは新規で関心のある方への質問です。
2020年2月22日(土)~24日(月・祝)の2泊3日で、大人対象の宿泊型心理ワークショップを従来通りに実施するとしたら、参加のご意向についてお教えください。
下記URL(Twitter)にてアンケートを実施しております。
https://twitter.com/kokorogifu/status/1196327454949855233
よろしくお願いいたします。
今週末は「生きづらさを抱える人が集う会」と「心理カウンセラー養成トレーニング」を開催します。
11月16日(土)13時~15時「生きづらさを抱える人が集う会」
17日(日)11時~18時「心理カウンセラー養成トレーニング」を実施します。
https://kokoro.gifu.jp/%e5%90%84%e7%a8%ae%e8%ac%9b%e5%ba%a7
今のところどちらも少人数で実施できる見込みです。ご興味ある方からのお問い合わせお待ちしております。
メールやお電話にてお気軽にお問い合わせください。→ info@kokoro.gifi.jp
11月6日にお問い合わせフォームの不具合があったことがわかり、新規にお問い合わせいただいた方のご連絡先がわからずお返事ができない状況です。
現在お問い合わせフォームは復旧しておりますので、お手数をおかけしますが再度お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
また、これまでにお問い合わせフォームよりご連絡いただいた方でこちらから返信が無い場合は、メールアドレスをご確認の上再度お問い合わせくださいますようお願い致します。
ご不便をおかけし申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
https://kokoro.gifu.jp/contact
一般社団法人 こころぎふ臨床心理センター
TEL: 058-214-4088
E-mail: info@kokoro.gifu.jp
従来、暴風警報発令時にはお休みとしておりましたが、カウンセリングについては柔軟に対応させていただくことに変更しております。安全に実施できる場合は、原則として予定通りに行います。また、都度、センターTwitterでご案内をいたします。フリールーム「花の名」については、従来通りの措置をとらせていただきます。
ホームページの「カウンセリング」最下欄、「天災時の対応について」をご覧ください。
本トレーニングを受けられる前に、趣旨等を https://kokoro.gifu.jp/archives/2115 でご確認ください。当センターでは、「知識」ではなく「実践力」を重視します。
内容 自分の傾聴・カウンセリングの特徴を知る
日時 令和元年11月17日(日) 11時~18時(6時間) 途中1時間の休憩あり
※ 応募状況によって、日程を変更することがあるかもしれません。
料金 単日6時間コース 22,000円
新規にトレーニング部門に参加される方は、別途入会金が必要となります。
会場 (社)こころぎふ臨床心理センター内 Cルーム
定員 12名 (最小催行人数6名)
担当 長谷川センター長
予約開始 すでにご予約いただけます。
予約締切 11月8日(金)。ただし定員を満たし次第、それ以降の方はキャンセル待ちとなります。
仮予約と本予約 お申し込みで仮予約とします。その後1週間以内に、お振込みください。お振込をもって本予約とします。
キャンセル 開催案内 https://kokoro.gifu.jp/archives/2115 に記載の通り、一旦お支払い(本予約)いただいた料金は返金できませんので、ご確認ください。(当センターの都合で実施しなかった場合は、全額返金いたします)
問い合わせ・申し込み メールまたは電話でお願いします。メールは info@kokoro.gifu まで。
趣旨・目標
これまでに実施した9回のトレーニングは、基本的には学ぶテーマとして主に態度や技法を設定し、講義を踏まえて体験的に実施してきました。多くの方にご参加いただき、自分の体験と他方の姿勢の観察を通して、独自の「習慣」「癖」、あるいは「好ましい特徴」「改善すべき特徴」が明らかになるといった気づきが生じたようです。
今回は、オーソドックスな傾聴型カウンセリングの体験を通して、フィードバックを受けながら、参加者自身の特徴を知り、今後に生かせることを目標とします。
既にカウンセラーとして活躍している方、カウンセラーを目指している方、家族や職場・友人関係において聴き上手になりたいという方、どなたでもご参加いただけます。また、新規の方も、自分の聴き方を理解する上でよい機会になるものと思われます。関心のある方からのお問い合わせをお待ちしています。
2019年10月1日から、消費税が10%に引き上げられます。
当センターでは従来、内税方式で利用料金のご案内をさせていただいておりました。前回(2014年4月1日から、8%)に引き上げられた際に値上げをさせていただき、ホームページ上で「将来10%になっても維持します」とお知らしておりました。
その公約通り、来月からの増税に伴う利用料金への上乗せは行わず、従来通りで実施させていただきますので、その旨、お知らせいたします。
財政運営上の難点を抱えておりますが、賛助会員の方のお力添えもあり、乗り越える情況にございます。今後ともご支援・ご利用いただければ幸甚です。
センター長 長谷川博一