ネットのセキュリティ対策について

 

リモートによるカウンセリングや心理検査を行なう機会が増えてきました。今後はリモート講座やリモートグループミーティング(Zoomの利用を検討中)の開催も計画しております。これにより、多くの端末とのアクセスが増え、スパイウェア、スパム、ウィルスといった脅威にさらされるリスクが益々高まります。

当センターをご利用の方々の情報管理を厳重にすることが求められおり、今月(10月)中にUTM(統合脅威管理)とEPS(エンドポイントセキュリティ)による多層防御システムを新規導入することになりました。センターのネットの出入り口で防御する機器を配置し、かつセンターで利用するすべての端末に業務用のセキュリティーソフトをインスト―ルします。

これにより皆様に一層ご安心して、センターとネットでつなげられるとものと思います。なお、万一ご利用の方の端末が脅威にさらされていた場合には、センターとネット接続した際に検知できますので、個別に連絡を差し上げるようにいたします。