新規カウンセリングの担当者について

 

今年も早い酷暑日に見舞われています。岐阜駅からセンターまで7分程歩くだけで汗だくになってしまいますね。部屋を涼しくして待機しておりますので、少し身体を休めてからカウンセリングを始めましょう。

 

ホームページを小改変してから新規カウンセリングや検査のお申し込みが増えております。カウンセリングのお申し込みからご予約に至る過程でご検討いただきたいことがありますので、今回ニュースとして掲載させていただきました。

 

当センターは開設の2011年当初から、カウンセリング料金が「センター長」と「センター員」で異なり、ホームページ記載の通りセンター長はセンター員の倍額程度となっております。

カウンセリング

お申し込みが入った後で、担当者を決めるシステムになっています。決定する上で、以下の簡単な説明を参考にしてくださると幸いです。

 

  • センター長 長谷川博一

名古屋大学大学院生時代にカウンセリングを開始し、臨床経験40年以上と経験豊富。センター設立前は臨床心理士養成大学院に勤め、臨床心理部門の責任者もしていました。心理療法の幅広い学派や技法を知り、クライエントに応じて臨機応変に組み入れたカウンセリングを行います。学校や職場など他機関との連携も担います。

  • センター員

臨床経験5~10年程度。センター長の下で実践研鑽を積み、基本的には傾聴・共感を柱とした来談者中心療法を行い、クライエントによってはインナーチャイルドワークも導入します。女性心理師も含まれます。知能検査や心理検査の実施も主に担います。

 

困難な心理・発達的課題を抱えられたクライエントの場合、基本的にセンター長が担当しますので、相談内容によってはセンターから提案差し上げることも少なくありません。また状況に応じて、クライエントの了承を得てからセンター員のカウンセリングにセンター長が同席することがあります。

以上