『親と子の気持ちを結ぶ 魔法のしつけ』

子どもが何をしたかということに関係なく、無条件に子供が大事にされるかどうかによって、「基本的に好き」という姿勢が伝わります。

子供の気持ちが理解され、受け止められ(受容され)、満たされる(甘えられる)体験が積み重ねられることで、子どもは「好きだ」という親からのメッセージを受け取っているのです。

『親と子の気持ちを結ぶ 魔法のしつけ』より(P216)

長谷川 博一/著